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帰ってきたyokeのブログ。JR東海運用情報の更新情報も兼ねています。
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2014年12月02日

先日の記事でお伝えしたとおり、12月1日に高山線・太多線でキハ25形1000番台が運行を始めましたが、当日の朝の模様をtwitterから「太多線」で検索し拾ってみました。

新車にJKも歓喜

  • なんか太多線きれいになってる
  • 太多線が中央線みたいな車両 ぴっかぴか
  • 太多線の電車新しくなってる めっちゃ綺麗
  • 太多線がきれー
  • やばい 太多線新しい きれい明るい
  • 出入り口が3つになったしきれいだからうれしい

突っ込みも忘れず

  • けどドアが自動じゃないところは太多線っぽい

ボックスがよかった人々

  • 四人席ないからこれからサラリーマンとかのとなりにぎゅうぎゅう
  • ボックスから新しくなった すっごい落ち着かなくてしゃーない
  • マンガも広げて読めないし落ち着かない
  • ボックスなくされると朝ごはんもお菓子も食べれやん

ロングシートが苦手なボックス女子のみなさん、春にはボックスにもなる顔の黒いのが来ますよ^^

顔は似てるけど、それは違

  • 太多線もディーゼルやななくなったことやし

たしかに顔は313系電車と同じですけど、それは違います^^;


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2013年09月21日

先日公開されたios7をiPad(第4世代)に入れてみました。基本的に初物には手を出さない主義なのですが、iPadを使い出してまだ日が浅く、自分なりの使い方もまだ手探り状態だったので、あえて人柱になってみました(笑)。

デザインはシンプルでライトなイメージ

まずは、ロック画面とパスワード画面です。以前のiosは視認性重視で太い角ゴシック系のフォントが使われていましたが、ios7ではフーツラ系の細いフォントが多用されています。

画像のロック画面の壁紙はios7で追加されたもので、「ダイナミック」に分類されているもの。本体を傾けると、水玉が動きます。

続いてホーム画面です。アイコンのデザインが大きく変わっています。

どちらかと言えば「リアルさ」を追求していた従来のアイコンに代わり、ios7では彩度の高い色を多用したシンボリックでシンプルなアイコンとなりました。この変化はアイコンだけでなく標準アプリにも現れていて、文房具のデザインを取り入れていた「メモ帳」「カレンダー」は、いたってシンプルで真っ白な画面になっています。

なお、従来は左にスワイプすると現れていた検索画面はなくなっており、下にフリックすることでホーム画面に上部に検索窓が現れる形に変わっています。また、時計のアイコンはよく見ると動いており、ちゃんと現在の時刻を示しています。

アプリの終了はどこへ行った?

ホームボタンを2回、または4本指で上にスワイプ(iPadのみ)で現れる「マルチタスク画面」も変わりました。従来は画面の下にアイコンだけ現れていたものが、アプリ全体のプレビューに変わっています。

マルチタスク画面とアプリの終了

最初とまどったのが、アプリの終了です。あまり使うことはないのですが、アプリの挙動がおかしくなったときなどに、マルチタスク画面でアイコンを長押しすると、アプリを選んで終了させることができました。ところが、ios7では長押ししても何も起きません。

いろいろ試行錯誤したところ、マルチタスク画面でアプリのプレビューを上にフリックすると、アプリが上へ流れていき終了することがわかりました。うまくやれば、2つまとめて終了できます。より直感的な操作になったとも言えますが、iPadでは操作アクションが大きくなるのが気になります。

気になる挙動は?

OSを更新すると、気になるのが挙動。操作が重くなるのではないか?、動きにスムーズさを欠くのではないか?、といったところ。

私のiPadは現行モデルの第4世代であるためか、あまり変化はないのですが、たまに「あれ?」と思うところもあります。一つが分割スクロール。App Storeの画面などで、左右二つ(あるいは三つ)の分割スクロールとなる画面がありますが、なぜか右側だけスクロールがカクカクします。左側はいたってスムーズなんですけどね(謎)。

あと気になったのは通信速度。通信速度測定アプリで計測したところ、我が家のwifi環境で下り20~30Mbpsぐらいだったものが、ios7導入後10~20Mbpsに落ちています。この程度であれば、体感速度に変化はないのですが、ちょっと気になるところです。

その他、全般の感想。デザインはシンプルになりましたが、これが正常な進化か?と言えば微妙です。単に好みの問題であり、以前の方が好みという人もいるでしょう。シンプルなのは悪いことではないのですが、区切りも不明確になった感もあります。ただ、iPad版Safariの使い勝手はかなり向上しています。これはまた別の機会に。

2012年03月23日

私がやっているJR東海運用情報について、昨年からちょっと対応に困るメールが来るようになりました。何度返信しても戻ってきてしまうので、この場を借りてご連絡します。

まず、去年の夏頃、こんなメールをもらいました。アドレスから携帯メールであることはわかりますが、件名も署名もなく、本文が一行だけ。

「静岡の運用が違います。直してください」

直すのはいいんですが、どの部分が違っているのかが書いてありません。

もともと運用情報のページは、たくさんの方々からいただいた情報を元にしています。一部は私も自分で調べてはいますが、大半は多数の方のご協力によるもの。列車も多数ありますので、ただ一言「違う」とだけ言われても、どこをどう直すのかがわからないと手の打ちようがありません。とくに静岡(浜松地区)の運用は、節電ダイヤの影響を受けていて、途中で運用が変わってしまったことも話を複雑にしています。

そこで「どこが違いますか?」と返信したのですが、携帯メールでありがちな「パソコンからのメールを拒否設定」にしてあるらしく、エラーで戻ってきてしまいます。

仕方ないので、放置していると、またも同じアドレスからメールをいただきます。

「早く運用表を更新してください」

いや、だからね。どこが違うか言ってもらわないと^^;

もう一度返信を試みますが、やはり拒否設定のままで、どうにもなりません。

「運用が違う?早く直せよ」

メールは相変わらず1行ですが、言葉が荒くなってきました。しかもどこが誤りなのか、具体的な情報がないのも同じです。困ったなぁ。

「いつになったら、運用表更新するんだ。早く更新しろや!静岡地区の運用表」

ついにキレ始めます(苦笑)。それでも具体的な情報はなく、返信してもエラーになるのは同じです。そんなメールが何度か来ました。


そして、今月のダイヤ改正。まず、私がやらなくてはならないのは、運用表のベースになる部分。各列車の列車番号・種別・行先・時刻などの情報を、改正に合わせて書き直すこと。この作業、結構手間がかかるんですね。名古屋発着だけでも、東海道・中央・関西の各線に対して、それぞれ上り・下り、平日・土休日と、実に1600本もの列車が対象になります。

そんな中、また例の携帯メールが来ます。

「静岡地区運用表みれるように、してください。早めにお願いします?」
「早く運用表を更新して下さい?」

口調はやわらかくなりましたが、改正当日に2回の催促メールです(苦笑)。「順次更新していきますので、もうしばらお待ちください」とサイトにも書いておいたのですが、目に入っていない様子です。

なんとか20日には、浜松地区の新運用表をアップしたのですが、その後の22日にまたもメールが。

「静岡地区運用表更新して下さい?」

表自体はアップしてあるので、中身を早く埋めろということでしょうか。それには情報をいただかないと。もしここをご覧になっていたら、催促だけでなく、情報もくださいね。

飯田線追加の要望もいただくのですが

このメールに関連しての話題ですが、飯田線など他線区の運用表も追加してほしいとのご要望をよくいただきます。ただ、これ以上風呂敷を広げてしまうと、趣味のレベルを超えてしまい、私には管理できそうにありません。

この運用情報サイトは、1999年から始めており、当初は名古屋発着の東海道線・中央線・関西線のみを対象としていました。その後「浜松~豊橋」「大垣~米原」も是非追加して欲しいとの強い要望をいただき、追加に至ったものです。この追加にあたっては、それぞれの運用表の元データ(列車番号・時刻・行先など)を送ってくれた方もありましたが、その後のダイヤ改正に合わせて表を直していくのは、やはり私がやらなくてはなりません。

要望に応えてページを作ったのはいいのですが、運用情報そのものの情報提供が少ないと、表は白いまま。その状況に腹を立てて「情報が少ない!早く調べて更新しろ!」と掲示板に怒鳴り込んでくる方もいます。

そんなわけで、これ以上の追加はご勘弁願いたいというところです。ごめんなさい^^;


2012年03月21日

またも、雑記です。お暇な方だけお読みください。


いわゆる「ゆとり教育」の見直し論が盛んになってから久しい。学習指導要領も「脱ゆとり教育」を目指し、今年度改訂実施された。ゆとり教育を受けた世代は、「ゆとり世代」と呼ばれ、何かにつけ「ぬるま湯世代」「低学力世代」といった負のイメージで語られる。本人に罪があるわけではないのに、ちょっとかわいそうだ。

ところで、ゆとり教育の象徴としてよく語られるのが、「円周率はおよそ3」である。世の中の人々は「円周率は3.14が常識」と思っているせいか、マスコミを中心に大バッシングの的となった。

私は、実際におよそ3なんだから、小学生に教える分にはそれでもよいと思うのだが、その反面、概数の概念を小学生に理解してもらうのは、逆に難しいのかもしれないとも思う。なぜなら、大の大人までが「およそ3」の意味を理解していないからだ。

なぜ円周率3.14にこだわるのか

そもそも論になってしまうが、みなさんは日常生活で円周率などを使うことがあるだろうか?おそらく多くの人は使わないと思う。役に立たない数学の知識として、三角関数がよく取り上げられるが、円周率も同様ではないか。

使うとすれば、私のような技術屋になるわけだが、逆に3.14は使わなくなってしまう。基本の式はπとしたまま導き、わざわざ円周率に数字を当てはめて式を書き直したりしない。式を使って実際に数字を求めるときは、関数電卓の[π]のキーやExcelのPI()関数を使うので、小数点以下10桁や15桁の円周率を使うことになる。

ほとんど日常生活で使わないのなら、3.14にこだわらず、アバウトな数字を覚えておくのも十分アリだと、私は思うのだ。たとえば、こんな問題。

  • 幹の太さが25cmの木がある。この幹の周りの長さは?

ここで、25に3.14をかけるのは間抜けである。木の幹など真円であるはずがないのだから、細かな数字にこだわっても意味がない。アバウトに3をかけて75cmと答えればよいのである。小学生に求められる知識というのは、こんなもので十分ではないか。

心配せずとも中学・高校へ進めば、どうせおよそ3だけでは済まない。先に出した技術屋の例のように、3.14ではなく数学的にはπを使うことになり、数値そのものよりπの性質に重点が置かれる。理科の問題では有効桁数が指定され、与えられた条件によって3.1でよいときもあれば、3.1415まで使うことが求められるときもある。こうなると、3.14を知っていることに大きな意味はない。

重力加速度はおよそ10m/s2

「それでもやっぱり、円周率3.14は常識として…」

そう考える方もあるだろう。おそらく3.14というのは、数学的な意味ではなく、歴史の年号と同じで、学校で習う常識キーワードみたいなものなのだろう。これを知らないと恥ずかしい、みたいなね。やはり円周率は頭3桁ぐらいは知っておかないと、と考えるのだろうか。

しかし、世の中には、3桁ではなく2桁で常識とされている数値も少なくない。たとえば、インチをセンチメートルに直す係数だ。これは、多くの人が1インチ=2.5センチと換算している。私は職業柄、1インチ=25.4mmを使うのだが、日常で使う分には2.5センチで十分だ。4インチが10cm、12インチが30cmと簡単に計算できる。このインチ換算については、2桁の2.5であることに疑問を持つ人はいないのだ。

また、理工系では重力加速度をよく使う。質量のkg(キログラム)を重さのN(ニュートン)に直すときの、1Gというヤツである。この数字も一般に9.8m/s2と2桁で認識されており、9.81まで使う人は少ない。そればかりか、ほとんど10に近いという理由で、アバウトに10倍して終わり、ということも常識として行われている。むろん小学校の話ではない、昔から中学・高校の理科はそうであったし、工学系の現業でも使うことがある。

重力加速度はおよそ10m/s2… これも「ゆとり」と断罪されるべきだろうか(笑)

「およそ3」の概念が難しすぎた?

例に挙げた「木の幹の太さ」や「重力加速度」で、アバウトな数字を使うことが正解となるのは、その数字の持つ精度が関連している。およそ3でいいとか、およそ10でいいというのは、与えられる数字の精度が低いときに、細かな数値を計算する意味がないからだ。細かな円周率や重力加速度を使って計算してもよいが、答えは与えられる条件の精度によって丸めなければならない。保証されない精度の数値を示してはダメなのだ。

逆に、真円にごく近い円の直径、あるいは質量などが有効数字10桁で与えられるときは、もっと細かな精度の円周率や重力加速度を必要とする。

このように、数値の精度とは、条件の有効数字に合っていればそれでよい。一概におよそ3を笑ってはならないし、3.14から一歩も動かないのもおかしいのである。

ここで、しかしながら、とも思う。およそ3の是非を語るには、このような有効数字の概念を理解しなければならない。高学歴を誇るはずのマスコミ各社の方々でさえも、有効数字の概念に結びつけて考えられない、ということは、やはり「およそ3」というのは非常に難しいテーマだったとも言える。大人でも理解できないのに、小学生に概数を教えるのは早すぎたのかもしれない。

2012年03月12日

たまには雑記でも。

筒井作品と七瀬三部作

私と同世代は筒井康隆に触れた人が多いのではないだろうか。ネットのない時代、この人の小説はエンタテイメントとして、他では得難いコンテンツであった。SFの大家としてのイメージが強いが、パロディや実験小説から純文学までその幅は広い。また、自分が取れなかった直木賞を題材にして選考委員を皆殺しにする作品を書いてみたり、差別表記を巡って断筆宣言をしたりと、話題の絶えない人でもある。

さて、筒井康隆原作の映像作品といえば、「時をかける少女」が広く知られている。近年だと深田恭子が演じた「富豪刑事」も記憶に新しい。しかし、それ以上に映像化された作品として七瀬シリーズが挙げられる。テレパス、人の心を読むことができる超能力者「火田七瀬」を主人公とした作品で、「家族八景」「七瀬ふたたび」「エディプスの恋人」の三部作からなる。

このうち、2作目の「七瀬ふたたび」は過去20数年に渡りたびたびドラマ化・映画化されてきた。ジジイの私は、七瀬といえば多岐川裕美のイメージが強いのだが(笑)、近年では蓮佛美沙子が演じたり、中川翔子がスピンオフ作品の監督を努めたりしたそうだ。

一方、3作目の「エディプスの恋人」は映像化ゼロ。1作目の「家族八景」は2度ほど単発でドラマ化されたことがあるが、このたび深夜ドラマとして放送中されることになった。

家族八景フルドラマ化

家族八景は、住み込みの家政婦として働く18歳の火田七瀬が、行く先々の家庭の内情を精神感応によってかいま見るストーリー。作品名のとおり、8つの短編で構成される。こう書くと、市原悦子の「家政婦は見た」のようだが、そこは筒井作品。人々の欲望・憎悪・嫉妬から断末魔まで、人間の狂気とも言える部分を描き出し、かなりエグイ作品に仕上がっている。

これまで2回ドラマ化されてはいるものの、いずれも時間帯はファミリー向け。筒井作品の狂気など伝えられるはずもなかった。それが今回深夜ドラマとして、8つの短編すべてを映像化する、これは大いに期待できると、思ったのだが・・・。なんと名古屋では放送しない。なんじゃそりゃである。頼むわ、CBC…。

監督:堤幸彦・主演:木南晴夏

この深夜ドラマ、監督には堤幸彦を据えた。筒井作品との堤監督のコラボ、うまく活かせると大化けするが、調子に乗ると暴走してしまう組み合わせだ(笑)。30分という限られた枠で、どの程度表現できるか、期待と不安が折り混ざる。それにしても、堤幸彦も名古屋出身のはず。頼むわ、CBC(2回目)。

また、脚本家陣には、舞台で活躍中の脚本家を揃えた。深夜ドラマに舞台のテイストは、個人的にお約束である。さらに言えば、計4話分の脚本を書いた佐藤二朗も愛知県出身。頼むわ…CBC(←しつこい)。

さて、今回七瀬を演じるのは木南晴夏。名前を知る人は少ないかもしれないが、個人的に注目の女優だ。勇者ヨシヒコのムラサキ、20世紀少年の小泉響子と言えば、あるいは「不幸の法則」の幸子、「銭ゲバ」で顔にアザのある少女と言えば、「ああ、あの子か!」とわかる人もいるのではないか。

童顔なので意外に思えるが、すでにデビューして11年。ちょっと吊りあがった、それでいて大きな目が特徴。それも白目の大きい「三白眼」なのだが、この目こそが彼女の武器。二十世紀少年では原作以上にコミカルな表情を作り、勇者ヨシヒコでは、主人公に貧乳を直言されショックのあまり白目をむき、コミカルばかりかと思えばミュージックPVに出演して人の涙腺を崩壊させる。

しかし、何でもできてしまうのでキャラが固定せず、いわゆる器用貧乏タイプであったのは否めない。一見して華のある女優でもないので、これまでドラマで主演の機会はなく、主人公の友達役に甘んじてきた。その一方で、主人公以上に目立ってしまうケースも多々あったのだが…。さて、家族八景では、個性を発揮する共演者の中にあって、逆に七瀬は傍観者の立場を演じることになる。傍観者として彼女はどんな目を演じているのか、頼むわ…CBC(苦笑)。

なぜか感想

地元で放送していないとはいえ、知人等の協力により私自身はなんとか視聴している。リアルタイムではないものの、やはり持つべきものは友達だ(笑)。で、感想。

このドラマ、ネットに上がっている感想を見ると、大きく二つに分かれている。一つは、もの足りないという意見で、これは原作を読んだことがある人に多い。一方、おもしろいとする人は、原作を読んでいない人に多い。私も原作を読んでいたため、最初はいまいち物足りなかった。通ぶるわけではないが、深夜にフルドラマ化で過度の期待をしすぎたようだ。深夜とはいえ、筒井作品の狂気を何でも再現できるわけではなく、スタッフも映像化にあたってはマイルドな表現を取ったと語っている。

ところが、回が進むにつれ、徐々におもしろくなってきた。原作と脚本がうまくこなれてきたのもあるかもしれない。最初は仏頂面なだけかと思っていた木南七瀬も、よく見ると目だけで巧みに感情を表現している。この子はやはりすごい。

そして、まだ見ていないのだけれども、原作でもっともエグイ話の第8話「亡母渇仰」。ネットには「観たら怖くて眠れない」との意見が多数。これは期待だ。


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