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帰ってきたyokeのブログ。JR東海運用情報の更新情報も兼ねています。
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2017年02月25日

2017年3月4日のダイヤ改正まであと1週間。新ダイヤの時刻表もすでに発売され、JR東海の公式サイトでも駅の時刻表が確認できるようになっています。

さて、今回のダイヤ改正ですが、昨年末に発表された改正概要では新幹線と静岡地区の在来線のみで、名古屋地区の在来線に関する記述はありませんでした。

で、実際はどうだったか、ある手法を使って、改正で何がどれだけ変わったかを見てみることにします。

公式サイト「各駅の時刻表」を見比べる

JR東海は時刻案内として「各駅の時刻表」を用意しており、駅に掲示されている発車時刻表と同じ形式のPDFを見ることができます。この時期は改正前と改正後両方の時刻表の閲覧が可能なため、これをダウンロードし、Adobe Acrobat Reader DCで比較してみます。現在のAdobe Readerはブラウザと同様、タブ切替が可能なため、二つのPDFを表示し、[Ctrl]キー+[Tab]キーを押しっぱなしにすると(クリック・タップで拡大)

…とこんな感じで、改正で変わったところがチカチカしてすぐわかるというわけです(ただしパソコン限定。スマホやタブレットでは難しいかも)。

駅の発車時刻表の比較ですから、発車時刻や行先はわかっても、到着時刻や始発駅の変化まではわかりませんが、路線ごとに主要駅の比較をしてみました。

豊橋以西については、ほとんど変化がなく、変更点を全部書き出せるほどでした(笑)。

中央線(名古屋発下り)は変化なし

名古屋駅発の時刻表を見る限り、時刻・種別・行先、さらに途中駅での解放(切り離し)までまったく変わっていません。発車番線が異なる列車が数本ある程度。ここまで変化のない改正も珍しいです。

なお、駅の時刻表では到着時刻や始発駅の情報はわかりませんので、上りについてはまだ調べていません。これは他の路線も同様です。

関西線(名古屋発下り)

中央線と同様、ほとんど変化が見られません。一本だけ時刻変更がありました。これもわずか1分の変更で、種別・行先に変更がないのは中央線と同じです。

  • 名古屋発 下り(平日・土休日)
    • 13:44 ワンマン 四日市 → 13:43

東海道線(豊橋~名古屋~大垣)

名古屋駅発では上下線ともに時刻の変更は見あたりません。上りの行先について、豊橋行き・浜松行きの列車が一部入れ替わっています。豊橋発下りは平日は行先・発時刻に変更なしで、土休日の時刻が1本だけ動いています。大垣発上りは、土休日の新快速の1本が時刻変更で、15時台だけパターンが崩れています。

当該区間(特急除く)の時刻・行先変更は以下の通り。

  • 名古屋駅
    • 平日上り
      • 21:13 新快 浜松 → 豊橋
    • 土休日上り
      • 12:34 普通 浜松 → 豊橋
      • 20:00 普通 豊橋 → 浜松
      • 20:58 特快 浜松 → 豊橋
      • 22:13 快速 豊橋 → 浜松
  • 豊橋駅(下り)
    • 土休日下り
      • 08:19 新快 大垣 → 08:20
  • 大垣駅(上り)
    • 平日上り
      • 19:39 新快 浜松 → 豊橋
    • 土休日上り
      • 15:11 新快 豊橋 → 15:09
      • 20:24 特快 浜松 → 豊橋
      • 21:39 快速 豊橋 → 浜松

東海道線(大垣~米原)

上りは米原駅の発車時刻に多少の変更が見られるほか、先ほど挙げた浜松行き・豊橋行きの変更があります。下りの大垣発時刻はまったく変わっていません(美濃赤坂行きに1本変更あり)。

当該区間(特急除く)の時刻・行先変更は以下の通り。

  • 米原駅(上り)
    • 平日上り
      • 09:17 普通 大垣 → 09:18
      • 19:05 新快 浜松 → 豊橋
      • 21:05 快速 豊橋 → 21:07
      • 21:29 普通 大垣 → 21:30
      • 22:05 普通 大垣 → 22:07
    • 土休日上り
      • 09:17 特快 豊橋 → 09:18
      • 21:05 快速 豊橋 → 21:07 浜松
      • 21:29 快速 豊橋 → 21:30
      • 22:05 快速 豊橋 → 22:07
  • 大垣駅(下り)
    • 変更なし

東海道線(浜松~豊橋)

この区間は結構変わっています。リリースでも発表のあった静岡支社管内ですので、全部書き出すわけにはいきませんでした^^;


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2017年02月24日

※ボランティアの受付は終了しました

数名の方のご応募をいただきましたので、ボランティアの募集は受付を終了しました。ありがとうございました(2/26付け追記)。

JRグループのダイヤ改正(2017年3月4日)が近付いてきました。私のサイトJR東海運用情報も新ダイヤに合わせ、運用表を更新する予定です。

運用表はExcelで管理しており、ダイヤ改正のたびにすべての列車の列車番号・種別・行先・時刻等を入力し直すのですが、この量が膨大で難儀しています^^;

そこで、この時刻表データの入力を手伝っていただけるボランティアの方を募集します。

入力はGoogleスプレッドシートで

さて、データの入力ですが、Googleスプレッドシートを利用します。以前も紹介しましたが、クラウド上(Googleドライブ上)にあるExcelのようなもので、複数のユーザー、複数の端末から閲覧・編集が可能です。これによってwikiのようにみんなでデータを入れていくことができるわけですね。

パソコン・スマホ・タブレット、いずれもアクセスが可能。とくにパソコンは特別なソフトをインストールしなくても、ブラウザ(Chromeを推奨)で利用可能です。

入力いただくのは、列車番号・種別・行先(始発)・主要駅時刻。いずれも運用表のベースとなるものです。データさえあればよいので、種別の色などの装飾も不要です。とりあえずExcelをさわったことがある、という方なら、どなたでも可能かと思います。

応募いただける方の条件

ボランティアの応募にいただける方ですが、

  • Gmailアドレスをお持ちの方
  • パソコンをお持ちの方

この二つを条件としました。

Gmailアドレスは、Googleスプレッドシートを利用する際のIDとなります。また、スプレッドシートはスマホやタブレットでも利用可能ですが、データの打ち込みはパソコンの方が効率がよいので、今回はパソコンに限定します。

入力対象路線

今回は初めての試みですので、比較的列車本数の少ない3路線に限定します。

  • 東海道線(浜松~豊橋)
  • 東海道線(大垣~米原)
  • 関西線(名古屋発着)

入力はできる範囲で結構です。お一人ですべて入力いただく必要もありません。お時間の空いたときに、一部でも入力を手伝っていただければ助かります。

また、データ入力のほか、データを確認(チェック)していただける方も合わせて募集します。

ご賛同いただける方は…

ご賛同いただける方は、以下のフォームよりご連絡ください。お名前(ハンドルネーム可)、Gmailアドレスが必要です。

応募いただいた方は、こちらで内容を確認の上、追って連絡(Gmail)いたします。


2016年04月28日

運用情報サイトに押し寄せるスマホの波

みなさんから寄せられた情報を元に公開しているJR東海運用情報ですが、1999年の開設以来、早17年となりました。

この間、さまざまなことがありましたが、ここへ来て大きな変革の波が押し寄せています。それはスマホの台頭です。

もともとこのサイトはPCで閲覧することを前提にしていました。PCの性能やネット技術はどんどん向上し、画面の解像度も上がり、サイト運営側としても閲覧環境の制約に縛られることはあまりなくなっていました。

ところが、ここ数年でネットの閲覧環境は、PCからスマホに主役が移ってきました。サイト運営者としては、スマホの閲覧環境を考慮したいところです。しかし、問題がいくつかあります。

表が苦手なスマホ

運用情報サイトのメインコンテンツは、列車ごとの編成表です。これは列車番号・時刻・行先・編成などを大きな表として提供しています。

ところが、スマホはとにかく表が苦手。みなさんもお気付きでしょうか、最近ネットのニュース記事では、tableを使った表がほとんど見られなくなりました。代わりに表を画像化したものを載せるようになっています。画面幅の小さいスマホでは、うまく表を表示できないんですね。無理に表示すると、表の中でやたらと改行して見づらくなったり、文字が小さすぎて読み取れなくなったり。

当サイトをスマホでご覧になっている方は、見えにくい表を拡大したり、スマホを横向き表示にして幅を稼いだりと、ご苦労なさっていることでしょう。

Googleスプレッドシート

そこで、ふと思いついたのが、Googleスプレッドシートでの閲覧です。これはクラウド上で利用できるExcelのようなもの。スマホでもアプリが用意されており、見出しを残したままののスクロールや拡大縮小も可能なので、表を見るには便利かもしれないと考えたものです。

まずはGoogleスプレッドシートアプリをインストールしてください。Googleアカウントが必要ですが、いずれも無料です。

インストールが終わったら、以下のリンクを開いてください。

とりあえず中央線平日下りをぶちこんでみました。クリックするとブラウザで開くかもしれませんが、スマホで利用するには専用アプリ(無料)の方が便利です。ペンのマークをタップすると、アプリからの利用を聞いてきます。

画面はこんな感じ

GoogleスプレッドシートアプリのiPhone版で開くとこんな感じです。

スクロールも自在。項目の見出し・発車時刻は残したままスクロールします。スマホの幅では表示しきれない情報も見られます。

よろしければ、一度おためしいただき、ご意見・ご感想をお寄せください。

現在の制約事項

閲覧のみ可能です。編集はできませんし、スプレッドシートのコメント機能もオフになっています。あくまで閲覧専用と割り切ってください。

なお、トイレの位置を示すですが、iOS版ではうまく表示されず、やたらトイレ付きが多く表示されます。これは今後のバグ改善を待ちたいところです。


2015年12月31日

みなさん、大変ご無沙汰しております。しばらく前になりますが、JRの2016年3月ダイヤ改正概要が発表となりました。JR東海のプレスリリースはこちら。

改正日は3月26日で例年より少々遅いですが、北海道新幹線開業に合わせたものでしょうか。また、ダイヤそのものは小振りな改正ですが、車両運用についてエポックが目立ちます。

改正の概要

改正の主な内容はプレスリリースPDFの1枚目に書かれていますが、これだけでは読み切れない内容があるので、ちょっとアレンジしてみました。

  • 名松線の不通区間(家城~伊勢奥津)が6年半ぶりに運転再開
  • 紀勢線・参宮線の普通列車がすべてキハ25・キハ75形に(キハ40置き換え完了)
  • JR西日本との車両乗り入れ見直し
    • 特急しなの大阪乗り入れ廃止。すべて名古屋発着に。
    • 早朝深夜の大垣~大阪方面直通運用を廃止
  • 夜間の米原~大垣3往復を名古屋方面に直通化
  • 東海道線普通列車・武豊線直通列車をちょっとだけ増発

とくに目を引くのが特急しなのの大阪乗り入れ廃止で、すでにネットではニュースとして取り上げられています。また、早朝深夜に大垣まで乗り入れていたJR西日本の223系等が乗り入れをやめるなど、気動車の更新完了と合わせてJR東海の車両の画一化が加速していますね。

名松線 家城~伊勢奥津間 運転再開

ながらく不通であった名松線の家城~伊勢奥津の営業運転が再開となります。

名松線は松阪と伊勢奥津を結ぶ路線ですが、2009年10月の台風により線路が被災。松阪~家城の折り返し運転となり、家城~伊勢奥津間はバス代行運転が行われていました。

安全運行が確保できないとの理由で当面はバス代行を継続すると発表され、利用客の少ない区間であることから廃止の可能性も示唆されました。しかし、地元自治体が治山工事を行うことで、JR東海も復旧へ進路変更。実に6年半ぶりの運転再開となりました。

運転再開後のダイヤもリリースに掲載されています。車両はキハ11形300番台(2行路)と思われますが、朝に限り家城で乗り換えとなっていること、現行のダイヤでは2両編成で紀勢線への直通列車があることなどから、朝はキハ25形も走るかもしれませんね。

紀勢線・参宮線の普通列車がすべてキハ25・キハ75形に

このブログで再三お届けしてきましたが、JR東海では旧型気動車の置き換えを2014年度から実施しています。武豊線の電化で捻出するキハ75・キハ25形(1次車)、およびキハ25形2次車の新製により、キハ40系・キハ11形(300番台を除く)を淘汰するものです。

すでに、高山線・太多線系統では2015年7月にすべての置き換えが完了。その後、紀勢線・参宮線系統にもキハ25の新製投入が続き、この12月には多気~新宮間からキハ40系が撤退しています。

そしてダイヤ改正では、残る亀山~鳥羽間のキハ40系の置き換えが完了するというわけです。以下は、以前の記事で想定した、置換え前と後の気動車総数の比較表です。当時の想定のまま推移するようです。

JR東海 気動車配置数の変更想定
形式平成26年3月
(2014年)
平成28年3月
(2016年)
キハ85系 80両 80両
キハ75形 40両 40両
キハ25形 10両 62両
キハ11形0番台 9両 -
キハ11形100番台 23両 -
キハ11形200番台 2両 -
キハ11形300番台 6両 6両
キハ40形 14両 -
キハ47形 5両 -
キハ48形 40両 -
キヤ95系 6両 6両
キヤ97系 21両 21両
合計 256両 215両

さて、各気動車区の配置想定を見てみましょう。JR東海の気動車区は、名古屋(海ナコ)・美濃太田(海ミオ)・伊勢(海イセ)の3つがありましたが、来春伊勢区は名古屋区に統合されて廃止となる予定です。したがって、紀勢線・参宮線系統の気動車は名古屋区持ちとなります。

気動車更新完了後(平成28年3月)の配置想定
形式名古屋美濃太田合計
キハ85系 80両 - 80両
キハ75形 一般 16両 6両 22両
ワンマン* - 18両 18両
キハ25形 0代 - 10両 10両
1000代 8両 16両 24両
1500代 28両** - 28両
キハ11形 300番台 6両 - 6両
キヤ95系 6両 - 6両
キヤ97系 8両 13両 21両
合計 152両 63両 215両
* キハ75ワンマンは改造車を含む
** キハ25-1500代は12月末現在で22両。

ところで、リリースには「すべてキハ75・キハ25形に」とありますが、大半の普通列車はキハ25(ロングシート)と考えられます。キハ75は美濃太田へ半分以上が転属しており、快速みえの運用で手一杯。土休日には美濃太田からの応援を仰いでいるほどです。一部時間帯での参宮線の間合い運用はあると思いますが、紀勢線多気以南でのキハ75定期運用はまずないでしょう。

また、キハ11形300番台は、リリースの発表から考えて名松線限定運用と考えられます。なお、200番台の廃車にともない東海交通事業 城北線でも使用されています。

JR西日本との乗り入れ見直し

現在、JR東海から大阪方面への直通列車として、特急ひだ(大阪~高山)と特急しなの(大阪~長野)が1往復ずつ設定されていますが、このうち特急しなのの大阪乗り入れがなくなり、しなのはすべて名古屋発着となります。

乗り換えなしで大阪方面から長野方面へ直通する列車として設定されていましたが、新幹線が並行して走る区間でもあり、近年の当該区間乗車率は2割程度だったとのこと。廃止やむなしでしょうね。そういえば、特急しらさぎの名古屋~米原間も年々乗車率が下がっています。米原以北はそこそこの乗車率があるので、急ぐ客が増えているのでしょう。

また、早朝深夜に大阪方面と直通していた大垣発着の普通列車3往復が直通運転を廃止します。この列車にはJR西日本の223系等が使用されており、しなのの乗り入れと車両使用料相殺の意味合いがあったとも思われますが、合わせて廃止としたものと思われます。

その代わり、夜間の米原~大垣折り返し列車3往復が、名古屋まで直通する快速に改められることになっています。これに合わせ、ホームライナー関ヶ原が大垣までの運転に縮小されます。

武豊線関連・その他

2015年3月に電化がなされた武豊線。前回の改正では、夕方時間帯の直通運転拡大・増発がなされました。

今回の改正では、夕方時間帯に1本直通の区間快速(武豊行)を増発。また、大府で新快速との乗り換えが必要だった列車については、同一ホーム乗り換えとして待ち時間を短縮(8分→2分)としています。

このほか、朝時間帯には岡崎~共和間で普通列車を1本増発するとのことです。


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2015年07月12日

みなさん、ご無沙汰しています。これまで「月刊」と銘打ってJR東海の気動車の動きをお伝えしてきましたが、更新をすっかりサボってしまい、6月号は幻となりました。失礼いたしました。

さて、すでにご存知の方も多いと思いますが、高山線に残っていたキハ40系(キハ40・48)の運用が6月30日をもって終了しました。3月改正の段階で旧型車の淘汰が行われた太多線とともに、美濃太田車両区管内の気動車はキハ75・25形に統一され、更新が完了したことになります。

また、紀勢線・参宮線系統にも、キハ25形2次車の配置が進んでおり、出番を待っている状態です。

では、順にまとめていきましょう。

高山線のキハ40・48運用が終了

高山線・太多線の車両更新は昨年度(2014年度)から始められ、キハ25形の2次車(1000番台)が8編成16両新製配備され、旧型車の置き換えが進んでいきました。さらに、今年の3月の武豊線電化によって捻出したキハ75形・キハ25形1次車(0番台)が美濃太田車両区に計34両転属となり、同月14日のダイヤ改正で運用を開始。置き換えが一気に進み、太多線はキハ75・キハ25に統一されたほか、キハ11・キハ47の運用が消滅しました。

一方、武豊線からの転用となったキハ75・キハ25は、改造工事が必要であったことから、すべての車両が運用に就くことはできず、この穴埋めとしてキハ40・48形の運用が改正後も残っていました。

この改造工事が完了したことから、7月より高山線の普通列車運用もキハ25・キハ75に統一されたというわけです。

美濃太田区の気動車運用状況の変化
形式・運用2015.32015.7備考
キハ75形×2連 5行路 5行路 ワンマン
キハ75形×3連 2行路 4行路
キハ40/48形×3連 2行路 -
キハ25形×2連 7行路 12行路 ワンマン
キハ40/48形×2連 5行路 - ワンマン

上の表に示したとおり、3月改正の時点で残っていたキハ40/48の運用は、3連と2連(ワンマン)の2種類がありました。3連は主として岐阜~美濃太田間のラッシュ時に運用され、今月からキハ75の3連に置き換えられました。2連ワンマンは、北部の猪谷まで運用されていた行路で、今月からキハ25に変更となっています。

なお、キハ75はドアステップがありませんので、低いホームのある区間には入れず、下呂が運用の北限です。一方、キハ25形の1次車(0番台)はステップ取り付け改造を受けて全線での運用が可能となり、転換クロスシートを備えるキハ25形1次車が猪谷まで運用されるようになりました。

キハ75の転属と改造

キハ75形気動車は、全部で40両。快速みえ用に新製された1次車(0/100番台)12両のほか、その後、急行かすが・武豊線向けとして増備された2次車28両があります。このうち、2次車は非ワンマン(200/300番台)18両と、ワンマン(400/500番台)12両となっており、全車が名古屋車両区の配置でした。

このうち、美濃太田区に転属したのは、2次車の非ワンマン車のうち12両と、ワンマン車が全12両の計24両です。1次車の12両すべてと2次車の非ワンマン車4両が名古屋車両区に残り、快速みえの運用を続けています。

さらに、美濃太田区の転属にあたっては、ワンマン車を増やすため、一部の非ワンマン車にワンマン改造が行ったほか、全車を寒冷地仕様とする改造工事を実施しています。改造は全車に及びましたが、18両を運用しながら、6月までに順次改造を完了。以下に改造の状況を示します。緑地はワンマン車です。

美濃太田区 キハ75の改造
種車改番後備考
203+303 1203+1303 耐寒改造
204+304 1204+1304
205+305 1205+1305
206+306 3206+3306 ワンマン
耐寒改造
207+307 3207+3307
208+308 3208+3308
401+501 3401+3501 耐寒改造
402+502 3402+3502
403+503 3403+3503
404+504 3404+3504
405+505 3405+3505
406+506 3406+3506

このように、非ワンマンの耐寒仕様車は1000番台(全6両)、ワンマンの耐寒仕様車は3000番台(全18両)を名乗ることとなりました。非ワンマン車はもっぱら3連行路に入っていますので、ペアを分割され、他の2両にくっついて走っていることが多いようです。

ところで、先に表に示したとおり、キハ75のワンマン運用は5行路しかありません。ワンマン車は予備を考慮しても、もともとワンマンであった3400/3500番台の12両で足りるのですが、あえて非ワンマン車6両をワンマン改造し、18両体制としています。これは3連がラッシュ時だけの運用で、2連運用に比べて運行距離が短いことから、走行距離を揃えるための配慮でしょう。3両編成は2両編成としばしば組み替えが行われています。

なお、名古屋区に残った16両だけでは、土休日の快速みえ増結に不足するので、美濃太田区からの応援運用があります。詳細は以下の記事をご覧ください。

キハ25形1次車が改造を完了・運用開始

美濃太田区のキハ25は、高山線・太多線向けに新製配置された2次車(1000番台・ロングシート)16両と、武豊線からの転用である1次車(0番台・転換クロスシート)10両があります。3月のダイヤ改正時点で、運用に就いたのは2次車だけでした。1次車はドアステップを取付改造工事を受けるため、運用から外れていたんですね。

この改造工事がすべて完了したたため、7月から1次車も本格運用に入りました。

美濃太田区のキハ25形
項目1次車2次車
番台区分 0/100番台 1000/1100番台
在籍数 5編成 (10両) 8編成 (16両)
編成番号 P1~P5 P101~P108
座席 転換クロス ロング

さて、みなさんが気になさっているのは、1次車と2次車の運用は独立か?共通か?かと思います。高山線北部の長距離運用はキハ25限定となりましたので、転換クロスシートかロングシートか、はたまた日替わりなのかは気になるところでしょう。

いま、情報を集めているところなのですが、例外もあるが、独立した限定運用っぽい?といった感触です。

以下に示したのは、3月時点での想定運用図です(画像をクリックorタップするとPDF形式で開きます)。

いまのところ、これまでのキハ40系2連の運用(黒の実線)にキハ25の1次車が入っている感じです。ただし、この行路は5行路あり、予備車の関係で1次車5編成だけでは足りませんから、2次車が代走することもあります。また、運用そのものが見直されている可能性もありますので、参考程度にとどめてください。

紀勢線・参宮線向けキハ25増備続く

一方、紀勢線・参宮線についても、キハ25の新製配置が続いています。現在まで9編成18両が新製され、試運転や乗務員訓練が行われている模様。最終的に18編成36両となる予定で、今年度中にキハ40・48形、キハ11(300番台を除く)を置き換える予定です。

紀勢線・参宮線向けキハ25(2015.7)
編成名車番仕様所属
M1 1009+1109 寒冷地向け 名古屋区
(海ナコ)
M2 1010+1110
M3 1011+1111
M4 1012+1112
M101 1501+1601 暖地向け
M102 1502+1602
: :
M105 1505+1605
: : あと9編成?
M114? 1514+1614?

新製したキハ25は、美濃太田所属と同じ寒冷地向けの1000/1100番台が4編成、残りは暖地向けの1500/1600番台となっています。いずれも片側3ドアのロングシート車です。紀勢線・参宮線系統は暖地向けでよいのですが、あえて4編成を寒冷地向けとしたのは、波動輸送時の高山線に予備車を融通することに備えたものと考えられます。

配置区所は伊勢車両区(海イセ)ではなく、名古屋車両区(海ナコ)となっています。今年度末に伊勢車両区が名古屋車両区に統合されることから、あらかじめ名古屋区所属としているようです。

追記 - 8月1日紀勢線・参宮線でキハ25の運用開始

追記です。7月22日付けJR東海プレスリリースに、8月1日よりキハ25が紀勢線・参宮線で運用するとありました。また、ミャンマーへの追加譲渡(キハ40・キハ11 計56両)についても発表されています。詳細は以下をごらんください。


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