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帰ってきたyokeのブログ。JR東海運用情報の更新情報も兼ねています。
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2014年10月16日

みなさんにご協力をいただいているJR東海運用情報ですが、おかげさまで米原地区以外の運用がコンプリートしました。情報をお寄せくださった皆さんに感謝いたします。

さて、あまり話題になっていないのですが、今回の改正で中央西線からあるものがなくなっていることがわかりました。消えたあるものとはセミクロスシート車です。

中央西線から消えたセミクロス車の運用

セミクロスシート車は、ボックスシートとロングシートを組み合わせた車内レイアウト。一昔前に多く見られた近郊形のスタイルです。中央西線も近年はロングシート車と転換クロス車ばかりになりましたが、それでも細々とセミクロス車の運用が残ってはいました。ところが、営業運転は今年の3月に消えてしまったようです。

まず、ご存知のように、JR東日本から塩尻~中津川間に乗り入れていた115系(長野所属)が、211系3000番台のロングシート車に変更となりました。これに加えて、早朝深夜にわずかな運用があった211系0番台(神領所属)の運用が、ひっそりと消滅していたんですね。中津川~塩尻については、JR東日本の運用次第でセミクロス車の1000番台が入る可能性もありますが、名古屋口では完全消滅しています。

中央西線におけるセミクロス車運用の変遷を表にまとめてみました。以下、順に見ていきます。

中央西線 セミクロス車の運用
年度名古屋口木曽地区
113系313系
3000
211系
0番台
313系
3000
115系
(JR東)
1999年12月~ 運転 運転 - 運転 運転
2007年10月~ - 運転 - 運転 運転
2012年3月~ - - 運転 - 運転
2014年3月~ - - - - -

1999年改正

1999年12月のダイヤ改正。ちょうどJR東海運用情報ページを開設したときにあたりますが、これはJR東海始まって以来の大改正でした。180両余りの313系が大垣・神領区に投入され、特別快速やセントラルライナーが登場。ダイヤ・運用も大きく変わり、中央西線では103系・165系が引退しています。

一方で、状態のよい113系2000番台は、まだ中央線で運用を残していました。また、関西線・中央線木曽地区にはセミクロス車の313系3000番台がメインの車両となり、間合いで中央線名古屋口にも使われました。このほか、2005年の愛知万博開催時には、静岡の113系が大挙して中央線の応援に当たったこともあります。

2007年・113系消滅

313系の3次車が2007年に投入、神領区には1100/1600番台が計20両新製配置となり、113系の運用を置き換えました。この時点で、中央西線の国鉄形はJR東日本から乗り入れる115系のみとなりましたが、313系3000番台がまだ幅をきかせていました。

2012年・313系3000番台の転出と211系0番台の転入

これでしばらく神領区には車両の動きはないと思っていたのですが、飯田線の119系の置き換えにあたり、思わぬ動きが出ました。飯田線に直接新車を入れるのではなく、313系3000番台と213系が充てられることになり、その代わりに関西線・中央線木曽地区用に、転換クロスの313系1300番台が新製配置となったのです。これにより、3000番台はすべて大垣区へ転出。一気にセミクロス勢力が減りました。

一方で、213系の転出の補填として、セミクロスの211系0番台が大垣区より神領区に転入。主として関西線で使われましたが、早朝と深夜に中央線名古屋口でも運用がありました。

2014年・完全消滅

そして2014年3月。JR東日本から乗り入れていた115系が211系3000番台(ロングシート車)に置き換わり、中津川~塩尻のセミクロス車運用が消滅。

211系0番台の運用数も関西線では変化がなかったものの、中央線の運用は消滅しました。以前の211系0番台の運用は、1本が関西線の桑名停泊。もう1本は、中央線下りの終電で神領へ戻り、翌日の早朝に名古屋への送り込みを兼ねて営業列車で運行していました。ところが、改正後はこの1本も関西線の亀山停泊となり、早朝・深夜の中央線運用が消滅。神領との往復は、すべて回送列車となった模様です。


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来春消えそうな物
211-0が回送のみとなってしまったのは意外でしたね。
関西線の運用ですが、キハ75が大量に余るので、朝夕の区間快速(もしかしたら昼間の快速も)が快速みえに変更、区間快速は亀山始発の普通に変更となるでしょう。
そうなると、ワンマン設備もなく区間快速の運用がメインの211-0はお役御免となり、再び中央線へ…
と思ったのですが、よく考えたらまた大垣に戻されそうですね(笑)
まあせっかく120km/hで走れる性能を持っているので、彼は東海道線の運用の方が似合っているでしょうし。

ついでに、関西線の車両にワンマンと非ワンマンが混在しているのでこれも解消に向かうでしょう。
非ワンマンは中央線の増結要員、ワンマンの車両は関西線オンリーと、朝の関西線のラッシュが終わった後、大府に送り込む運用、そして木曽地区の3つに。
こうすれば、分かりやすくて効率もよい気がします。

なので、神領の211-0と関西線の中央線からの助っ人の面々(1300以外)は来春で消えるかもしれませんね。
亀にゃんさん / 2014/10/18(Sat) /
無題
通りすがりのものです。
211-0ですが、少数派ですし、東の同期は潰すか、それなりに手を入れています。
ただいかんせん、少数派ですしカキに戻っても運用プールはしづらい一面があるのも確かです。
あくまで悲観的な観測ですが、371系と運命を共に…しませんよね。
愛用しております。さん / 2014/10/21(Tue) /
K50の置き換え
B0の増備はこれで打ち切りのような気が?
後はロングかな?
mikeさん / 2014/10/21(Tue) /
313系の増備
@mikeさん

神領配置分

313-1100(B0)はあと7本
K50置き換え分: 2本
カキ311(関西線・武豊線運用分)置き換え分: 5本

313-1700(B150)はあと6本
313-8000置き換え分: 6本

313-1300(B500)はあと10本
5次車の残り: 4本

あとはロング(4連K200・3連K300・2連K400)

大垣配置分

313-1000(J編成)はJ11以降6本(J16まで)

313-2000(Y118以降、6連ロング)は6次車で15本、7次車で5本
moonlightさん / 2014/10/21(Tue) /
無題
一部訂正
大垣配置分 313-1000(J編成): 正しくは313-1100(J編成)です。
moonlightさん / 2014/10/21(Tue) /
すいませんが
@moonlightさん
すいませんが、ご自分の想像をあたかも事実であるかのように書くのはご遠慮ください^^;
yokeさん / 2014/10/21(Tue) /
関西線の運用数は変化なし
@亀にゃんさん、@愛用しております。さん
誤解のないように言っておきますが、211-0の運用はちゃんと関西線では残っており、以前より変化はありません。間合いの中央線運用がなくなっただけのことです。
車両の総数から言っても、211-0がすぐ廃車になることはないでしょう。

もともと211-0は、213系の捻出のため、313-1300(B400)と313-1100(B6)の増備と合わせ、大垣から転入したもの。ですから、関西線のラッシュ屋が主なのです。朝すぐ動けるように関西線内停泊としたのでしょう。その代わり、昼間の亀山留置はなくなり、神領に戻ってきてます。
yokeさん / 2014/10/21(Tue) /
211-1000
長野の211-1000は西線の運用には入らないのでしょうか?
きそさん / 2014/10/22(Wed) /
JR東の211-1000
@きそさん
JR東の211-1000(セミクロス車)は、ロングの3000番台に遅れて転属が進んでいるようです。
現在のところ西線への乗り入れはないようですが、今後はどうなるでしょうか。
yokeさん / 2014/10/22(Wed) /
Wirtten byyj2
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