昨日の記事の続報です。先ほど神領区を覗いたところ、昨日と同じ場所(東留)に211系0番台の姿があったのですが、昼間の間に手が加えられたようです。
まず、前面の編成表記がC2から K52 に変えられていました。薄暗かったのでK32に見えたのですが、K52が正解のようです^^;
また、側面の「海カキ」表記も何やら書き直したような跡が見えました。おそらく神領を示す「シン」に書き変えられたものと思いますが、なにぶん薄暗かったものでちゃんと確認できていません。
…というわけで、どうやら転属は決定的のようです。ただ、C1編成の姿はまだありません。一説によるとまだ東海道線で運用中とも言われています。
さて、211系0番台はJR東海最古の車両になろうとしています。内装も相当くたびれていますが、お手入れや清掃には定評のある神領車両区です。きれいに使ってくれることでしょう。ちなみに留置中の方向幕は、関西線での運用を暗示するかのように 区間快速 が出ていました。お茶目な職員がいるようですね(笑)。
追記です。9月15日にC1編成も神領に送られた模様です。